アロエベラは最も進化した植物?

アロエベラはCAM植物です。CAM植物は最も進化した植物と言われています。

2019年12月20日(金)の11:00~15:30
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アロエベラは夜に炭酸同化作用をします

普通の植物は、昼間に水分と空気を使ってピルビン酸をつくります。これを「炭酸同化作用」といいます。そこから、さらに糖やでんぷんをつくります。

アロエベラは、夜に炭酸同化作用をおこなってリンゴ酸をつくります。そのリンゴ酸から、日光の力を借りて、日中に糖やでんぷんをつくります。

夜に炭酸同化作用をおこなう植物を「CAM植物」といい、最も進化した植物とされています。CAM植物は、エリ科のアロエ、サボテン科やベンタイソウ科の乾燥地に自生する多肉植物を指します。

なぜ、アロエベラは夜に炭酸同化作用をするのでしょうか?

炭酸同化作用のためには、気孔を開けて空気を取り入れる必要があります。アロエベラが成長する環境は、ものすごく暑い環境です。


暑い環境
暑い環境
アロエベラは暑い環境の中で育ちます。これがアロエベラを特殊な植物にしている大きな原因です。

日中に気孔を開けると、そこから水分が蒸発してしまいます。水分の蒸発は、植物の生命にかかわります。そのため、アロエベラは日中には気孔を開じ、乾燥と熱から自分を守るのです。

炭酸同化作用をするアロエベラは最も進化した植物?

CAM植物。カム植物と読みます。アロエベラは夜に光合成を行います。

動画要約
砂漠のような所にいますと、日中、気孔を開けて二酸化炭素を取り入れると、水分が蒸発してしまいます。

これは自分自身のカラダにダメージを与えてしまいますよね。だからアロエベラは夜に行うのです。素晴らしく進化した植物と言えるんです。


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アロエベラの葉